CMP(キャリアマネジメントプログラム) サービスの特長 SERVICE FEATURES
自己理解を深める「カウンセリング
ステップ」をベースに、
主体的に課題に向き合う姿勢を
作り出します。
キャリア研修が日常の業務指示への対応(=課題解決など)を意識しすぎるアプローチになってしまうと、「キャリア」を考えるために大切な視野が広がりにくくなってしまいます。研修とは、「非日常の時間」を過ごすことなのですから、いつもとは違うステップや視点で考えてみる・向き合ってみることに価値があります。研修機会を最大限活用するために、私たちはこの点を大切にしています。
特性・価値観・強み・
能力
過去~現在を振り返る
個人と会社の関係、
年代としての役割など
現在~将来をイメージする
自分にとっての
キャリアベスト
過去~現在~将来をつなげる
個別キャリアカウンセリング
(オプション)
あらゆる年齢層に対応
年代ごとの自己認識・ビジョンを具体化するキャリア開発支援プログラム
自己理解
(自分らしさについて)
過去から現在を振り返り、「今」の自分自身を肯定的にとらえることで、自己効力感(「自分にもできそうだ」という自己に対する期待感・信頼感)を高めることで、自分自身の働きがいや生きがいを自らのビジョンにより発見・認識し、モチベーションの再燃へとつなげます。
ねらい
- ■自分では気づいていない特長について明らかにし、自己らしさを知るための基盤を作る
- ■「価値観」を言語化し、自分らしく活躍するための「軸」を探る
- ■汎用的スキル=ポータブルスキルに焦点をあてて「できること」を再認識し、「能力の利き手」を言語化して再現性を高める
環境変化の理解
(期待されること)
現在から将来をイメージし、「立ち位置」「受講者層への期待」(=見られ方)を踏まえた活躍の大切さ、キャリア展開の視野拡大などを促しながら、職業生活とは、「自己責任」で「自己選択」「自己決定」するものであることを理解していきます。
ねらい
- ■「自分らしく活躍し続けるために」という視点で、自分らしさの活かし方や、様々な課題に向き合う意欲を醸成する
ライフキャリア
(ワークライフバランス)
自分らしさや自己への期待を理解したうえで、真に「自分ならでは」の特長や思いを活かしたキャリアデザインとなるよう、人生全体に視野を広げます。
ねらい
- ■「ライフ」について、その視点やヒントを確認することで、仕事と共に真剣に向き合うべき自身の課題やテーマを明らかにする
キャリアデザイン
(ありたい姿に向けて)
「自分らしさを活かす」積極的なキャリアデザインの意欲を喚起し、尻込みしたり無用な殻を作ることなく、新たなチャレンジに対しての勇気や自信を喚起します。
ねらい
- ■キャリアデザインの有益性や、今後の変化を「避ける」のではなく「活かす」視点について気づきを得て、キャリアデザインを描く
あらゆる年齢層に対応する 研修プログラム
受講者の階層や年齢等の特性に合わせ、十分にご相談したうえで、お客様のニーズに応じたプログラムをご提供します。
- 20代
- キャリア
初~中期向け
これから先のキャリアの可能性を広げるために、自身が取り組むべきテーマを探ります。
ねらい
- ・主体的な仕事への取組み・能力開発の素地を作る
- ・期待役割と自己の伸びしろを認識する
対 象
入社3年目~30代前半
- 30代
- キャリア
中期向け
ここまで蓄積してきた経験を踏まえてキャリア形成の軸を探り、主体的に自身のキャリアをデザインします。
ねらい
- ・継続的成長・自己の価値の向上の必要性を認識する
- ・キャリア自律意識・意欲を醸成する
対 象
30代全般
- 40代
- キャリア
中~後期向け
変化に柔軟に向き合えるよう自身のキャリアに対する視野・可能性を拡げ、40代としてのキャリアを新たにデザインします。
ねらい
- ・環境変化のキャリアへの影響を自覚する
- ・多様な選択肢への意識を持ち、自身のキャリアに対
する視野・可能性を拡げる
対 象
30代中盤~40代全般
- 50代Ⅰ
- キャリア
後期向け
能動的な選択につなげるために、役職定年・60歳定年などの節目に向けて様々な角度からキャリアを再評価し、広い視野でビジョンを描きます。
ねらい
- ・予見しない出来事への準備の必要性に気づく
- ・ライフキャリアの視点も意識してキャリアを再設計する
対 象
- ・50代 管理職
- ・60歳定年の節目がある50代
- 50代Ⅱ
- キャリア
後期向け
継続再雇用・65歳定年など、引き続き組織での活躍が期待される一人ひとりが、セルフモチベートポイントを探り、自身のキャリアを展望します。
ねらい
- ・学びの継続意欲を持ち、貢献領域を広く検討する
- ・ライフキャリアの視点も意識してキャリアを再設計する
対 象
役職定年や60歳定年の節目がなく継続雇用予定の50代
研修での「気づき」をもとに
「次」につなげる個別サポートもご提供
個別キャリアカウンセリングオプション
個人事情などは研修現場において開示しにくい要素ですが、今後のキャリアを検討するにあたっては、看過できないポイントとなることもあります。キャリアカウンセリングの専門家集団である私たちは、研修受講者が自分自身にとってベストなキャリアプラン・ライフプランを確実に構築・実行できるよう、 研修後にも「個別キャリアカウンセリング」を通じたご支援が可能です。
- 受講者
- もう少し考えたいという
思い
- 個別キャリアカウンセリング
- 集合研修時では触れられない個人情報など、
キャリアに関する内容について幅広く対応
- 受講者
- 自分ならではの
アプローチ発見・意欲喚起
- ご相談内容例
今後のキャリアの方向性/仕事のやりがい/研修内容の業務への活かし方/職場の人間関係
仕事とのミスマッチ感やキャリアの停滞感/将来への不安(活躍の場、環境変化への適応など)
家庭事情などの私生活と職業生活とのバランス/仕事上のストレス etc.
CMP(キャリアマネジメントプログラム) 受講者の声
職業人としてのみならず、家族も含めた生涯の対する諸視点について考え、整理すべきポイントが見つけられました。私自身が思っていた自分というものを改めて見直すことができ、気づいていなかったことなどを発見できました。そして、新たな課題が見えてきました。
自分とは違うことを考えている人、同じことを考えている人、いろいろな意見を聞かせてもらい、大変刺激になりました。
お気軽にお問合せください
キャリア自律・人材育成・職域拡大など、
人材の活性化と最適化についてのご相談は以下までお気軽にお問合せください。
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- 03-6311-6471
平日 9時~17時30分 / 土日祝、年末年始は除く