私たちが語る再就職支援サービス DISCUSSION
しっかり向き合い、 じっくり話す。
だから、その先が見えてくる。
再就職支援サービスといわれても、その実体はなかなか想像しづらいのが実際のところ。
そんな再就職支援サービスの本当の姿を少しでも理解していただくために、
私たちのキャリアカウンセラーが、自らの言葉でサービスの考え方やその価値を語ります。
再就職支援サービスを深く知るためにも、ぜひご覧ください。
01
“早く決まる” と
“希望する仕事に決まる” の両方を、
バランスよく実現する
パーソルキャリアコンサルティングの再就職支援サービスの満足度調査を見てみると、不満足の数値が極めて少なく、支持率がとても高いことがわかります。その理由のひとつは、“早く決まる” と“希望する仕事に決まる” の両方が、バランスよく実現されているからだと思います。
このバランスは、面談の回数を減らす事なく適切なタイミングで適切な助言を重ねることで保たれています。具体的には、履歴書や職務経歴書などの応募書類をいつまでに作成するかを決め、面談だけでなくメールや電話でのやりとりも組み合わせて効果的にスピードを上げていきます。これに並行して求人開拓部門は、準備期間中からいち早く案件の開拓を開始します。スピードを優先させるために、プロセスの何かを省くというようなことはしません。基本的には、カウンセリングの密度を上げていくというやり方です。
02
多様な有資格者による
質の高いカウンセリングを提供
私たちキャリアカウンセラーの質は高いと自負しています。国家資格の「キャリアコンサルタント資格」取得を原則として、産業カウンセラーやファイナンシャルプランナー、臨床心理士など多様な有資格者が多数在籍しています。また、資格取得後も社内研修など日々勉強を重ね、自己研鑽に努めています。
さらに、私たちキャリアカウンセラーだけでなく、求人開拓スタッフや営業、事務職のスタッフの多くも、国家資格キャリアコンサルタント資格を取得しています。全社的にキャリアカウンセリングを重視しようという方針が、この会社にはあるのです。
03
自分自身への理解を深める作業を
重ねることで、書けなかった
職務経歴書が書けるようになる。
例えば「以前の仕事は、職場では誰もがやっていたことで自分は特別なことは何もしていない。だから書けることがない」などと誤解されている方が多くいらっしゃいます。これまでのご経験を一緒に振り返ることによって、ご経験されてきた仕事が他の会社では高く評価されるスキルであることなど、ご本人が意識できていない価値をお伝えします。その価値に気づくことができると「そういえばこんな仕事も経験した」など、いろんなお話が出てくるようになります。カウンセリングではそれを繰り返していきます。
キャリアカウンセラーは豊富な経験と知識をもって一人ひとりと寄り添い、ご自身の強みや価値観を再認識いただき、キャリア選択の視野を広げます。
私たちは、単に応募書類を仕上げるということではなく、ご本人が経験したことを“見える化”し、自分の言葉で説明できるようになることをめざしています。
