行動計画キャリアデザイン
ワークショップ
Smyle(スマイル)
SMILE + MYSTYLE for MANAGER
Smyleは、“Smile”と“my style”を重ねた造語です。
自分の大切にしているものを再確認し、将来のキャリア展望を描き、目指す姿を実現する。
そのためのアクションプラン作成までを行う、実践的なキャリアデザインワークショップ。
それが“Smyle”です。
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キャリアを振り返る
自分を知る -
環境変化を把握する
未来を予測する -
3年後の自分を描く
アクションプランを考える
他者と想いを共有する / 対話する
プログラムの内容
具体的な行動目標を設定する
実践的なプログラム
「自分の人生は自分で決める」ことを認識基盤にしたうえで、具体的な行動目標の設定を通じて未来志向で自身を展望します。
プログラムは、事前課題としてeラーニングの受講、キャリアデザインシートの作成を用意。
グループワークによる対話中心の設計で進めるキャリアデザインワークショップです。
特徴 1
キャリア目標と
詳細な行動計画を
立案することができる
特徴 2
ワーク中心のカリキュラムで、
時間をかけた対話を通して
自身のキャリアについての
深堀ができる
特徴 3
管理職向け「Smyle」や
キャリアカウンセリングの
併用により、立てたアクション
プランの実行を後押し
プログラムの流れ 対話しながらアクションプランを作成する
プログラム例
- 事前課題
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- eラーニング受講
- キャリアデザインシートの作成
- Chapter 01自分を知る
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- 価値観(傾向分析の深掘)
狙い
自分のゆずれないもの、大切にしているものを発見する
- Chapter 02自己資源の棚卸
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- 自己資源の棚卸
(テクニカルスキル/ポータブルスキル
/スタンス)
狙い
これまでの経験で培った自身の強みや今後仕事で成果を上げていく上での弱み・課題を発見する
- 自己資源の棚卸
- Chapter 03未来予測
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- 環境変化を把握する
狙い
仕事の枠を超えて、世界の変化にどのように柔軟に対応していくかを考える
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Chapter 04キャリア展望を
考える -
- 最近のキャリア観
(プロティアンキャリアなど) - 2つのV(ベクトルとビジョン)で
考えるキャリア展望
狙い
2つのVを深掘りして、これから身につけたいことを明らかにする
- 最近のキャリア観
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Chapter 05ネクストステップを
決める -
- 3年後の目指す姿
- あなたに期待されていること
- 現在の業務を通して身につけられること
- 3年後までに身につけたいこと
狙い
どのようなステップを設け、3年後の姿を目指すのか、アクションプランを作成する
プログラムの効果パーソルグループで実施してきた
ワークショップ
Smyleはパーソルグループ内(延べ2,257名)で実施してきたキャリアデザインワークショップです。
ワークショップ参加後の変化についてご紹介いたします。
キャリアに対する意識の変化
- アクションプランが言語化された
- 自ら自己実現の機会をつかみたいと思えた
- 改めて振り返り上司にも伝えたいと思った
- 長期展望を考えることに意義を見出せた
仕事に対する意識の変化
- やるべきことが明確になった
- 「現状維持」ではなく「チャレンジしたい」と思えるようになった
- 仕事の意義、つながりが見出せた
ご利用者の声
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これ以上現業務での成長機会はないと決めつけていたが、自己決定や考え方によって成長できる機会は創出できると気づいた
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キャリアを考える必要性がジブンゴト化され、健全な危機感を感じた
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他者からフィードバックをもらい、自分の強み・弱みや特性など、新しい気づきがあった
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キャリアを考える必要性が自分の中でも腹落ちし、動機付けにもなった