パーソルキャリアコンサルティング
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キャリアカウンセリング
キャリア開発支援プログラム
CAREER COUNSELING

人生の中で多くの時間を占める「仕事」を自らの意志と責任で、いかにデザインしていくか。
組織の生産性向上の観点でも、従業員のキャリア開発支援に注目が集まっています。
個人と組織の成長のために、キャリアカウンセリングでキャリア開発支援をサポートします。

プログラムの内容社員の自律的・主体的な
キャリア形成を促進するカウンセリング

カウンセリングの基本は、「聴いてもらってよかった」から更に一歩踏み込んだ関わりを行うことで、
相談者の行動変容を促すことです。

カウンセリング

傾聴を基本とした安心感ある会話の促進/感情を吐き出しスッキリする/自己の経験に向き合い自己防衛態度を捨てる/自己受容の喚起と問題の見える化/問題解決を自分ごとにする など

自己理解支援

性格の特長理解/満足・不満足要素の理解/興味関心の整理/価値観の明確化/職務の棚卸し/目標設定 など

コーチング

目標の明確化/現状の明確化/道筋の明確化/資源の明確化/障害の明確化/第一歩の明確化 など

プログラムの流れ実施の流れ
(運営形態にあわせて対応可能)

例)オンラインカウンセリングの流れ

所定サイトより「個人情報の取り扱い」の同意と必要事項を記入し申込、弊社にて受付後カウンセリング実施、実施後アンケート回答、弊社より実施報告

プログラムの特長 01キャリアカウンセリングのアプローチ例

キャリアカウンセリングのアプローチ例を抜粋しました。

アプローチ例01

キャリアアップへの後押し

キャリアアップしたいというモチベーションの厳選をしっかりと受け止め、それをエネルギーとして活用し、行動化できるような関わりを行う。

アプローチ例02

焦燥感へのカウンセリング

年齢の壁に対する焦り、仕事のマンネリ感など、様々な理由により焦燥感を抱いてしまっているキャリアの方々に対して、通り一辺倒の叱咤激励ではなく、現状をどうにかしたいとの想いからすでに一歩を踏み切った事実をしっかりと賞賛し、二歩目三歩目の行動化がなされるような関わりを行う。

アプローチ例03

傾聴をベースにしたカウンセリング

長年の会社生活の中でバランスの取れたコミュニケーションが発揮できない社員に対して、傾聴をベースに信頼関係を構築しながら、自分との向き合い方や今からのキャリア人生の重要性を説きながら、キャリア・人間関係等の棚卸しから見える問題点を共有化し、今後のキャリアのあり方を共に考え、行動化がなされるような関わりを行う。

アプローチ例04

女性へのカウンセリング

ビジネスキャリアのみならず、女性が直面するライフイベントというライフキャリアにもしっかりと立脚した関わりを行うとともに、女性カウンセラーによる自らの体験や事例の提供も併せて実施する。

プログラムの特長 02各年代ごとのカウンセラーの関わり方

年齢や役職・役割などに合わせた、カウンセリング対応を行います。

新入社員

基本的対応(一例)

教えてもらう学生から評価をもらう社会人へ、環境変化によって切り替えを迫られるモラルやマインドについて理解を深め、意識と行動変容を促していくと共に、周囲からの期待に応え、頼られる自立型人材になるために、何を目指すのか?どう働くのか?知っておくべきことは何か?などビジネスマンとしての基本スタンス・動作についてカウンセリングを行う。

入社3年目

基本的対応(一例)

そろそろ直面する壁をいかに乗り越えることが出来るかが問われる3年目にあたり、描いていたありたい姿と現実の仕事との間にギャップを乗り切り、問題に上手に対応できる心の状態をつくるには、ものの見方・考え方を柔軟にしたり、人付き合いや人間関係を大事にすること、自分らしく行動しているという感覚を持てるようにカウンセリングを行う。

30歳~39歳

基本的対応(一例)

キャリア人生の最盛期を迎えるための重要な準備時期に際し、キャリア基盤形成の土台となる能力&適性を把握し、ライフスタイルと連動した「あるべき姿」に向かい踏み出す基盤作り、自身のリーダー特性を認識し、自己成長に対する自己責任感の醸成(自律と自立の自覚)を目指す為のカウンセリングを行う。

40歳~49歳

基本的対応(一例)

成果創出を強く求められる一方、人生の折り返し地点での漠然とした不安を持つ時期にあたり、現業務の脱マンネリに加え、あと20 年あるキャリアライフを「なんとなく」過ごさぬようキャリアデザインを見直し、仕事と生き方に対するこだわりを持ちながら、過去の延長ではなく、進んでリスクを取り変革する気概を持つことを目指すためのカウンセリングを行う

50歳~54歳

基本的対応(一例)

ベテラン社員として、まだまだ出来る(プロダクトアウト)から、必要とされる(マーケティングイン)高存在価値人財への意識転換を図ることが求められる世代にあって、ベテラン社員がやるべきこと、ベテラン社員ならではの出来る事を、企業の中核を担う人財として「なすべき課題」を自覚し、自律的な行動へ踏み出すことを目指すためのカウンセリングを行う。

55歳~60歳

基本的対応(一例)

悔いのない着地点を迎えるために、これからの10年をどう生きるのか、その充実感、達成感こそが生きがいであり、定年までにやるべき事に着手し60 歳からのセカンドステージに向けて多様な生き方・働き方を考え、意識転換を図り新たな役割創出と仕事人生を切り拓く意識改革を目指すためのカウンセリングを行う。

女性を部下に持つ管理職

基本的対応(一例)

働く女性を取り巻く環境が多様化する中、男女の性差を活かして組織を強化を図り、女性社員のやる気と能力を顕在化させ戦力として育てるにはどうしたらよいか等、女性特有のコミュニケーションの取り方を知り、現場で役立てていただくためのカウンセリングを行う。

一般女性社員

基本的対応(一例)

女性が活き活きと働くことのできる職場は、働き方改革に繋がる中にあって、だれにとっても働きやすい職場、自分なりの働き方や自分の生き方について考え、どうしたら活き活きと今日明日を過ごしていけるだろうか?これらの問いに向き合い、『自分探し』と『自分見直し』、自分の持ち味や強み、やってきたことを再確認することで今後のキャリアと成長のテーマを考え、キャリア意識の醸成に繋げるためのカウンセリングを行う。

プログラムの特長 03常駐・来訪・オンラインの
運営方法に対応

キャリアカウンセリングについて、貴社のご事情にあった運営方法をお選びいただけます。会社内にスペースを確保いただき、カウンセラーが常駐する常駐型や、サービス拠点に来訪いただく来訪型、場所にとらわれず自由にカウンセリングを受けられるオンライン型のそれぞれの運営方法に対応しています。
また、キャリアカウンセリングサービスの社内への広報・周知について、様々な取組みを支援いたします。