まだ「自分も役立つ」「頑張れる」ことを認識させてもらえた。「まだまだやれるぞ！やるぞ！」という前向きの気持ちになれました。定年はゴールではなくスタートであるとの認識が持て、一方で厳しい現実も理解できました。

自分の弱点だと思っていたことや、トラウマになっていたことが自分の財産だと気づくことができました。自分の弱さや欠点を表に出せる強さを得たように感じます。今後自分のしたいことを目指すために、自分が変わらなければいけないと思いました。新しいスタートを切りたい！

シニアの年齢に入り、仕事も私生活も流れに任せていたが、もう一度自分を見つめ直し、新しい視点を持って前向きに進んでいきたいと感じた。今後の私の人生に大きな一石を投じていただき感謝しています。

自分の強みを活かした分野での今後のキャリア展開が少し見えてきました。これまでがいかに受け身であったかということを気づかされました。これからは仕事や生活について自分で考え、ポジティブに進めていきたいと思います。

自分をよく知ることができたので、今後未来に向けて具体的なものが組み立てやすくなりました。人生は与えられるものではなく切り拓くものだという気づきがありました。

職業人としてのみならず、家族も含めた生涯の対する諸視点について考え、整理すべきポイントが見つけられました。私自身が思っていた自分というものを改めて見直すことができ、気づいていなかったことなどを発見できました。そして、新たな課題が見えてきました。

他の方から自分がどのように見えているのかがわかり、気をつけたり、変えたい部分が見えてきました。

グループメンバーからいろいろ励ましていただいたり、褒めていただいたりしたことが、自信につながりました。また、同じ年代の仲間がいろいろな部署でがんばっていることがうれしく、自分もこれまで以上にがんばりたいという気持ちになりました。

自分とは違うことを考えている人、同じことを考えている人、いろいろな意見を聞かせてもらい、大変刺激になりました。

今後の人生や働き方について考えることを、後回しにして逃げていました。このような考える機会を与えていただいた会社に感謝したいと思います。

私にチャンスを与え、伸ばしてくれた会社へ感謝したいと思いました。会社への恩返しと自己の夢の実現のため、今後も前進していく気持ちが強まりました。

現状に否定的なところがなく、こうあるべきといった押し付け感もなく、リラックスして受講できました。ビジネス書的な言葉ではなく、生の声で語っていただけたことがうれしく感じています。ただこなすだけの研修ではなく、いろいろなことに気づけて楽しかったです。

これまで研修といえば半ば誘導的であるとのイメージを持っていたが、今回の研修は非常に自由な雰囲気で良い時間を過ごせました。自発的に目標への取り組み、自己啓発ができていけるように思います。