新型コロナウイルスの影響による、ビジネスニーズの変化やリモートワークの推奨、働き方改革、コンプライアンスの強化など、管理職はこれまで以上の成果と業務量を求められています。加えて、若手の仕事やキャリア観の変化、ダイバーシティー推進により多様なメンバーをマネジメントすることを求められ、管理職の役割は年々、高度化・複雑化しています。
マネジメントについて学ぶものの、その属人性の高さから、実際の現場で活用できる具体的なやり方が手に入らないことも多く、部下や後任となる人材の育成が十分に出来ないことが、さらに管理職の負担を増やしています。
このような状況で管理職が、全てを引き受けて行うことは限界があるため、データやツールを活用しマネジメントに悩む時間を削減する必要があります。

本ワークショップは、事前にIDレポートを実施していただき、当日はその診断結果とともに、管理職の行動変容をテーマとして、アセスメントツールの理解と活用を考え合うワークショップです。
管理職のマネジメント負担軽減のヒントとしてご活用ください。

プログラム

■講演

Introduction

管理職の役割―どう支援するのか？アセスメントとマネジメントを考える

session

IDレポートとは、レポートの⾒⽅、活⽤⽅法

workshop

レポートを使って⾃⼰分析（自己理解+強みと弱みの共有）
レポートを使った1on1ワーク
※当日のワークショップは、IDレポートの診断結果を基にワークします。参加申し込み後に事前ワークの実施をお願いいたします。

▼IDレポートとは？

▼ワークショップの内容

開催日