キャリアカウンセリング
アプローチ例と
カウンセラーの関わり方
Approach example & Involved
キャリアカウンセリングの
アプローチ
「聴いてもらってよかった」から更に一歩踏み込んだ関わりを行うことで、相談者の行動変容を促すことが、
キャリアカウンセリングの基本です。キャリアカウンセリングのアプローチ例を抜粋しました。
アプローチ例01
キャリアアップへの後押し
キャリアアップしたいというモチベーションの厳選をしっかりと受け止め、それをエネルギーとして活用し、行動化できるような関わりを行う。
アプローチ例02
焦燥感へのカウンセリング
年齢の壁に対する焦り、仕事のマンネリ感など、様々な理由により焦燥感を抱いてしまっているキャリアの方々に対して、通り一辺倒の叱咤激励ではなく、現状をどうにかしたいとの想いからすでに一歩を踏み切った事実をしっかりと賞賛し、二歩目三歩目の行動化がなされるような関わりを行う。
アプローチ例03
傾聴をベースにしたカウンセリング
長年の会社生活の中でバランスの取れたコミュニケーションが発揮できない社員に対して、傾聴をベースに信頼関係を構築しながら、自分との向き合い方や今からのキャリア人生の重要性を説きながら、キャリア・人間関係等の棚卸しから見える問題点を共有化し、今後のキャリアのあり方を共に考え行動化がなされるような関わりを行う。
アプローチ例04
女性へのカウンセリング
ビジネスキャリアのみならず、女性が直面するライフイベントというライフキャリアにもしっかりと立脚した関わりを行うとともに、女性カウンセラーによる自らの体験や事例の提供も併せて実施する。
各対象層にあわせた
カウンセラーの関わり方
年齢や役職・役割などに合わせた、
カウンセリング対応を行います。
常駐・来訪・オンラインの
運営方法に対応
社内への広報や
周知活動についても
支援します
会社内にスペースを確保いただき、カウンセラーが常駐する常駐型や、サービス拠点に来訪いただく来訪型、場所にとらわれず自由にカウンセリングを受けられるオンライン型のそれぞれの運営方法に対応しています。
また、キャリアカウンセリングサービスの社内への広報・周知について、様々な取組を支援いたします。
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