自ら職域開発する従業員を支援
年代ごとのキャリア研修と
個別カウンセリング
CAREER TRAINING & INDIVIDUAL COUNSELING
キャリア開発は、新入社員から定年前まで節目ごとに定点で実施することがポイントです。
私たちのサービスは、キャリア研修とキャリアカウンセリングをセットにしたプログラムを提供することで、
自己認識・ビジョンの具体化を促進しています。
年代ごとのキャリア研修と
個別カウンセリングを
セットにしたサイクルプログラム
年代(節目)ごとに顕在化する従業員個人の課題と企業側(人事)の期待との両面を、
年代ごとのキャリア研修と個別カウンセリングをセットにしたサイクルプログラムで課題解決に導きます。
年代ごとのサイクルプログラム例
20代
組織・仕事への適応
自分を客観的に見つめ、
仕事の意味づけを促すことで、早期離職を抑制
これから先のキャリアの可能性を広げるために、自身が取り組むべきテーマを探ります。
- ねらい
-
- 主体的な仕事への取組み・能力開発の素地を作る
- 期待役割と自己の伸びしろを認識する
- 対 象
- 入社3年目~30代前半
キャリア開発支援
- 若手キャリア研修
- 個別カウンセリング
- 管理者との対話
30代
責任範囲の拡大・仕事観の転換期
キャリアの方向性・専門領域の方向性を考え、
組織から求められる期待と自身の役割を明確化
ここまで蓄積してきた経験を踏まえてキャリア形成の軸を探り、主体的に自身のキャリアをデザインします。
- ねらい
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- 継続的成長・自己の価値の向上の必要性を認識する
- キャリア自律意識・意欲を醸成する
- 対 象
- 30代全般
キャリア開発支援
- 30代向けキャリア研修
- 個別カウンセリング
- 管理者との対話
40代
同年代での役職・報酬の差
自分の強み・持ち味を確認し、今後発生する
キャリア変化に備えて社内外の広い視野でキャリアデザインする
変化に柔軟に向き合えるよう自身のキャリアに対する視野・可能性を拡げ、40代としてのキャリアを新たにデザインします。
- ねらい
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- 環境変化のキャリアへの影響を自覚する
- 多様な選択肢への意識を持ち、自身のキャリアに対する視野・可能性を拡げる
- 対 象
- 30代中盤~40代全般
キャリア開発支援
- 40代向けキャリア研修
- 個別カウンセリング
- 管理者との対話
50代前半
役職定年前・キャリアゴールの意識
予期しない出来事への備えに気付き、
将来の働き方について広い視野で選択肢を考える
能動的な選択につなげるために、役職定年・60歳定年などの節目に向けて様々な角度からキャリアを再評価し、広い視野でビジョンを描きます。
- ねらい
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- 予見しない出来事への準備の必要性に気づく
- ライフキャリアの視点も意識してキャリアを再設計する
- 対 象
-
- 50代 管理職
- 60歳定年の節目がある50代
キャリア開発支援
- 50代向けキャリア研修
- 個別カウンセリング
- 管理者との対話
50代後半
役割転換・定年後の生活への準備
再雇用前後での仕事・役割の変化に備え、
今後のライフキャリアを考える
継続再雇用・65歳定年など、引き続き組織での活躍が期待される一人ひとりが、セルフモチベートポイントを探り、自身のキャリアを展望します。
- ねらい
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- 学びの継続意欲を持ち、貢献領域を広く検討する
- ライフキャリアの視点も意識してキャリアを再設計する
- 対 象
- 役職定年や60歳定年の節目がなく継続雇用予定の50代
キャリア開発支援
- 再雇用準備・定年前研修
- 個別カウンセリング
- 管理者との対話
確かな実績
私たちは、長年にわたる「キャリア形成支援」活動によって積み上げてきたナレッジ・ノウハウをベースにした「キャリア研修」では、150社超・3万名を超える受講者様にご提供しています。また、在籍するキャリアカウンセラーは、標準レベルのキャリアコンサルタント資格取得はもとより、国家資格である「キャリア・コンサルティング技能士」の資格取得者が数多くおり、カウンセリングの基礎である「傾聴スキル」をはじめ、カウンセリングの基礎理論など、専門性の高い能力や知識をを身につけています。